ハッスル黄門原画
茨城県が生んだ、歴史的・国民的ヒーローといえば徳川光圀公、つまりは水戸黄門さまといって異論のある人はいないと思います。詳しい事は Wikipedia などを参照していただくとして、江戸時代後期には既に物語の主人公として庶民に親しまれていたとういから驚きです。そんな徳川光圀公をモチーフにしたご当地キャラが「ハッスル黄門」です。

「ハッスル黄門」が最初に登場したのが「ねんりんピック茨城2007」という地元開催イベント。「ねんりんピック」とは、正式名称を「全国健康福祉祭」といい、60歳以上の高齢者向けの総合イベント。まさに黄門さまの活躍の場にふさわしい舞台であったといって、差し支えないでしょう。そして、その翌年も「国民文化祭・いばらき2008」というイベントのキャラクターとして活躍しました。

  ちなみにキャラクターデザイン・愛称共に全国から公募で選ばれたという事なのですが、なぜ「ハッスル」なのかというと、例のプロレス団体とは全く関係がなく、「若年層や女性層にも受け入れられる」から、という事らしいです。

持っているノボリに「技」と書かれているのは、「ものづくりの素晴らしさや技能の魅力を県内外の多くの方々に広めるため」なんだそうです。

 ハッスル黄門_飛行機 実はハッスル黄門には飛行機に乗っているバージョンもあり、こちらは今年開港の茨城空港のキャラクターとして活躍中なんだとか。その他にも、技能五輪・アビリンピックいばらき大会2009のキャラクターとしても活動中で、なかなか引っ張りダコのようです。これから別のイベントで見かける事もあるかもしれませんね。

ハッスル黄門の諸国漫遊記という公式 blogでは、黄門さまが全国を旅している様子が綴られています。

Text by 内田勉