http://www.plala-do.jp/tameninaru/2010/04/index2-3.html

あるキャラクターを「ゆるキャラ(R)」と呼ぶか、「ご当地キャラクター」と呼ぶかは、結構微妙な問題です。うっかり呼び方を間違えると、まるで「知り合いの子供の性別を間違えて呼んでしまった」時のように、冷ややかな目線が帰ってきたりします。外部の人間には分かりにくいけれども、関係者のみなさんにとっては大事な問題なのです。ちなみに、子供の性別が分からない時には「〜ちゃん」と呼ぶのが無難ですよ、っと。

とはいうものの、自分から「オレはゆるキャラだ!」「私はご当地キャラクターよ」なんて宣言しているキャラクターは少なく、多くは「マスコットキャラクター」「イメージキャラクター」と呼ばれているのが現状だと思います。

そんな中、戸越銀座商店街のマスコットキャラクター【戸越銀次郎】(通称、銀ちゃん)は、少なくともゆるキャラではない事が分かりました。オンラインマガジン「ぷらら堂!」に掲載されている戸越銀座銀六商店街振興組合の理事長・亀井さんと、銀ちゃんをデザインから手がけたプロデューサーの藤野さんへのインタビューで明らかになりました。

戸越銀座商店街を紹介する記事の中でインタビューを受けたお2人。銀ちゃんについて語る中に次のような発言がありました。

ぷらら堂本舗編集部:銀ちゃんはいわゆる「ゆるキャラ」の部類に入るのでしょうか?
亀井さん:みうらじゅんさんによれば、銀ちゃんはゆるくないからゆるキャラじゃないとのことですね(笑)

という事で、銀ちゃんはゆるキャラではないそうなのです。ゆるキャラという言葉の創造神である、みうらじゅんさんの発言なので、これは確定でしょう。

何をもって、みうらさんが銀ちゃんの事をゆるくないとおっしゃったのかは想像するしかありません。去年のゆるキャラアワード日本一に輝いた【へしこちゃん】を眺めて、改めて考えてみませんか?


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新旧そろい踏みしたへしこちゃん。これぞ、ゆるキャラ(R)!


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Text by 内田 勉