千葉県佐倉市はこの度、記念事業「佐倉・城下町400年」のイメージキャラクター【カムロちゃん】を発表しました。

今年2010年は、土井利勝が佐倉の領主となった1610年から400年目にあたる節目の年。佐倉城は約7年をかけて築かれたと言われているため、今年度から2017年度までを「佐倉・城下町400年」として、 佐倉市の魅力などを全国に発信してゆく、ということです。

みなさんお待ちかねの「カムロちゃん」はこちら。
kamuro_face_front

kamuro_right_back

なんだか癒される、かわいい「わらし」といった印象ですね。 ところが、このキャラクターのコンセプトはなんと、 「ゆるキャラ以上、萌えキャラ未満」。

なんとも難しい範囲ですが、これは制作時の条件だったようで、 カムロちゃん制作者の市内在住のイラストレーター、「誰(すい)か」さんは 見事どストライクで条件をクリアしてくれました。

続いて、ゆるキャラの醍醐味である設定を見てみましょう。
その昔、佐倉城に棲んでいた〈妖かし〉(あやかし)。こう見えて今年で400歳。 江戸時代の記録書『古今佐倉真佐子』(ここんさくらまさご)に、「城内で毎晩、8〜9歳くらいの〈かむろ〉 (おかっぱ頭の子ども)が、書院の杉戸に描かれた絵から抜け出して遊んでいる」(意訳)という記述がある。 城が取り壊されて以来、城跡の地に眠っていたが… (HPより引用)
なるほど、瞳が紫がかっていて怪しげだったのはこのせいだったんですね。 なんとなくイタズラ好きな雰囲気も勝手に感じ取れました。 ちなみに、(一人称=「わち」 / 二人称「おぬち」 / 語尾「〜ぢゃ」)と言うそうです。 うん、カワイイ。

ここでいきなりビッグニュースですが、このカムロちゃん、実は漫画になっているのです。 「こうほう佐倉」毎月1日号の最終ページに「ふりむけば カムロちゃん」という題で、 4コマ漫画として連載(2010年1月1日号〜)されています。 こちらのリンクから見られます。

ちなみに、このリンク先からはバックナンバーも見る事ができちゃうんです。 ありがとうカムロちゃん! さて、最後になりましたが、私が密かに期待しているのは「着ぐるみ化」です。 絶対にカワイイに違いない!なのでそうなるように是非、、、 みんなでわちを応援するのぢゃ!!

全国ご当地キャラニュースでは、ご当地キャラニュースを一緒盛り上げてくれるご当地情報員を募集しています。 Twitterでもつぶやき中! 国際版(英語版)もあります!

Text by 坊所 万里江