http://mainichi.jp/area/mie/news/20100918ddlk24050174000c.html

先日、パパたこ運営会社が存亡のピンチ!という事をお伝えしたばかりですが、今日もまた暗いニュースが入ってきました。松坂エビ太郎改め【みつやくん】の運営会社が存続のピンチだそうです。

プロ野球・独立リーグ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)の三重スリーアローズのマスコットキャラクター、みつやくん。独立リーグとしては後発にあたるJFBLは現在2チームと非常に少ない球団数で運営されていますが、そのうちの1つ、大阪ゴールドビリケーンズが野球賭博問題を発端に経営難に陥り、来季のJFBLリーグ戦の休止が決まりました

となると、どこかのリーグにチームごと移籍して存続するか、それともチーム廃止のどちらかになるわけですが、もともとチーム運営は非常に厳しい状態にあったようです。
球団によると、三重主催の1試合平均の観客動員数は500人弱と伸び悩み、当初見込んでいた2000人にはほど遠く、チームスポンサーは12社にとどまっている。壁矢代表は「ファンクラブ、後援会、スポンサーは非常に伸び悩んだ」と説明する一方、「試合をやるごとにファンクラブや観客動員は日に日に伸びている。わずかながら光は見たという思い」と述べた。(毎日新聞2010年9月18日付)

みつやくん命名

リーグ休止に伴い、三重スリーアローズでは、次のような声明を発表しています。
ジャパン・フューチャーベースボールリーグ2011年度一時休止が決定し今後は各球団が早急に方針を決定していくことになりました。つきましては三重スリーアローズと致しましても早急に今後の方針を決定していきます。(同社Webサイトより)

独立リーグの事情については、筆者もよく分からないのですが、朝日新聞によると、以下のような事情があるそうです。
三重はもともと、関西独立リーグへの参入を表明して発足した。しかし経営難に陥った同リーグと選手の待遇を巡って対立し、三重の壁矢慶一郎代表は新たにJFBLを立ち上げた。三重は今後、四国・九州ILや北信越のBCリーグへの参入を視野に、早急に対応を検討するという。(朝日新聞2010年9月18日付)

この様子だと、関西独立リーグへの加盟にはややハードルがありそうです。みつやくんは誕生からずっと受難が続いていますが、いろいろ活動を頑張っているキャラだっただけに、なんとかチームが続いてくれないかと願うばかりです。

ちなみに、大阪ゴールドビリケーンズにも【ちびけ〜ん】というキャラクターがいるようです。こちらも、どうなってしまうのか心配です。


【関連記事】松坂エビ太郎改め、みつやくんです。よろしくね!(三重県)

※写真は球団提供のもの


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Text by 内田 勉