今日(10月23日)に発売された「iPhone 12 Pro」の実機を先代「iPhone 11 Pro」と比較してみました。
実機を見てまず驚くの胸が薄くなっていること。
今回より中身は、USB-C to Lightningケーブルのみ、充電アダプタとイヤホンは含まれていません。 (並行販売されるiPhone 11とSEも同様です)アップルによると、これはカーボンニュートラルな社会を目指すために努力しています。
早速実機を比較してみました。 上の写真左から「iPhone 11 Pro」「iPhone 12 Pro」です。 「iPhone 12 Pro」の方がケースが若干大きくなっています。
スペック表を見ると、「iPhone 12 Pro」は、「iPhone 11 Pro」の5.8インチから6.1インチに大型化。ケースも147 x 71.5 x 7.4mm重量は187gと縦が3.9mm、幅が0.1mm大型化しています。一方、厚さは0.7mm減っ重量は7g軽くなっています。
外観の他の違いは、画面の端が「iPhone 11 Pro」に比べて狭くなっており、ディスプレイは「セラミックシールド」という特殊な処理がされており、落下性能が4倍に向上しています。
ここでは、裏面です。 「iPhone 12 Pro」では、「iPhone 11 Pro」が初めて搭載した不透明なガラスの裏面を継承しています。サイズ以外の違いはあまり感じません。
大きく異なるのは側面です。 「iPhone 12 Pro」は、「iPhone 4/5 “のような平らな面に回帰しています。 とはいえ、iPhone 4、5に比べて細部が異なるため、ガラスが高まっている部分がないよりフラットな側面があり、ステンレス鋼のツヤとクールな印象を与えますがあります。
側面が平らにすることによって、持ち心地は大きく変わりました。 手のひらに角が届く感覚はiPhone 4/5を彷彿とさせます。
カメラの周囲の比較です。 左から「iPhone 11 Pro」「iPhone 12 Pro」です。 iPhone 11 ProはLiDARセンサーが搭載されており、夜間でも背景をぼかした人物の写真を撮影することができます。 このLiDARはAR機能などにも活用されます。
アンテナピクトの「5G」を表示。 5Gに対応するのはiPhoneの12シリーズの大きな特徴です。
別売の無線充電器「Magsafe」をしようとした。 磁力は思ったより強力でアクセスすると、カチッと音が勢い良くくっつきます。 バッグの中に入れても簡単には欠かせないものです。 ちょうど「Magsafe」と言うが、もしケーブルに足をかけてしまうと、iPhoneが机から落ちるのでMacBook前Magsafeような安定感はありません。
まとめると、実際は写真よりも「iPhone 11 Pro」と異なっていました。その大きな理由は、側面から平らにしたもので、見た目と持ち心地で、「これまでのiPhoneと全く異なる」感を出しています。 ディスプレイも大きくなっており、動画やゲームをより楽しむことができるでしょう。 皆さんもぜひ実機を手に持って確認してください。
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