世代屈指の高速154キロ右腕、中京大中京(アイ)高橋宏斗投手(3年)が、プロ志望届を提出することが6日、分かった。 受験した慶應義塾大学のAO入試に失敗し、今後の受験せずにプロ入りを目指すことになった。
スカウトで最高のS評価を持っている球団も明石の(兵庫)の中森俊輔投手(3年)などと同様にドラフト1位指名球団も出てくるだろう。 26日のドラフト会議まで3週間を切った中で、各球団は戦略を練り直すだろう。
高橋は昨年秋の明治神宮大会優勝に貢献した。 今年の夏の甲子園交流試合で智弁学園(国)に別れ勝利した試合で10回3失点完投11三振を奪った。 中京大中京は、新しいチーム結成から公式戦無敗で終えた。
高橋は16日、学校で取材に応じた際、「大学でもプロでも高いレベルに移動するため、体作りは怠っていないしています。目指すところは、上部と思う。野球界を引っ張っていく投手になりたい」と語った。
今年の夏を目指している」甲子園で155キロ “プロの目標にすることになるようだ。
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