コロナ禍におけるFX取引の成績について384名のトレーダーに調査を実施がされました。調査時期は、2020年7月31日から9月2日のものになっています。
FX取引の成績がコロナ禍以前と比べてどうなっているか調査をしたところ「勝っている」と答えた人は36%、「負けている」と答えた人は64%と圧倒的に負けている人の方が多い結果になりました。
大きな損益が大きい人が多くなっている事がわかります
どの程度利益が出ているかという質問では、プラス10%とマイナス10%が最も多い結果となりました。ですが、プラス100%以上と答えた人は全体の1%未満なのに対して、マイナス100%以上と答えた人は全体の5%もいました。この二つの結果からも分かるように、コロナ禍でFX取引をしている人で利益を出している人より損益を出している人の方が多くなっています。尚且つ、大きな損益が大きい人が多くなっている事がわかります。
コロナ禍でもFX問題ないのでしょう
コロナ禍で取引するのは、かなり相場が読みにくくなったり、負けが続いたからと取引頻度が少なくなった人がいます。逆に増えた人も多くおり、その理由として取引ができる時間が増えた人が多くなったからでしょう。取引頻度が変わらない方もいますが、そういう方々の勝率を見ると変わらない人の方が多く、しっかりと自分なりの取引の仕方があり、コロナ禍でも問題ないのでしょう。
実際、コロナ禍でのFX取引は難しくなっているので今後やりたい方がいるのであれば、しっかりとFXに関して学ぶ必要があるでしょう。
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