仙台「世界新」の更新100回目、2時間20分切り – 陸上:日刊スポーツ

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<육상 : 호우 요미우리 마라톤> ◇20日◇山口・キリンレモン競技場発着(42・195キロ)

男子マラソンの川内ゆき(33 =共生ニッセイ同和損害保険)が「世界新記録」を更新した。

豪雨読売マラソンに出場して2時間10分26秒(速報値)2位。 通算100回目となる2時間20分の削減を達成した。

すでに仙台は「2時間20分以内で最多完走することができ’78回はギネス世界記録に認定され、18年3月に公式証明書が授与された。今回の走行で節目の100番目となった。再びギネス記録に申請する計画ある。公認されていることは確かとみられ、自分のギネス世界記録を更新することになる。

大会前に「これを達成するために、仙台でも挑戦を続けていると、今の閉塞(詰まり)感が漂うこのコロナ世界でマラソンを介して、明るい話題を発信することができれば」と思いを語っていた。

09年別府大分毎日最初マラソンだった仙台は、今回が107回目42・195キロ。 出場回数だけすごいが、そのうちの100回が下位20(2時間20分)というのは、人類の歴史の中で初めてとみられている。

18年1月の「マーシュフィールドランナーズ新年の日」は、氷点下17度の非常に過酷な条件で2時間18分56秒で走ったこともある。 ボストン優勝など数々の伝説がありますが、また、新たな勲章が加わる。

ちなみに仙台が2時間20分切れなかったのは7回。 12年霞ヶ浦(2時間22分38秒)、15年指宿菜の花(2時間24分10秒)、18年ストックホルム(2時間22分57秒)、18年に日本最北端稚内平和(2時間24分55秒)、18年ベニス(2時間27分43秒)、19年に日本最北端稚内平和(2時間20分28秒)、20年指宿菜の花(2時間22分26秒)がされる。

◆下位20 2時間20分以内にフルマラソンを走って切る。 サブは英語で「通常」を意味する。 マラソンは4時間を引くのが、「サブ4」3時間以内に「サブ3」、2時間10分を削減することを「サブ10」という言葉を使用する。

◆仙台下位20全体の成績

2009年

(1)2月1日別府大分毎日20位2時間19分26秒

(2)3月22日、東京13位、2時間18分18秒

(3)12月6日、福岡国際13位2時間17分33秒

2010年

(4)2月28日、東京4位2時間12分36秒

(5)12月5日、福岡国際10位2時間17分54秒

2011年

(6)2月27日、東京3位、2時間8分37秒

(7)9月4日、世界選手権大邱大会18位2時間16分11秒

(8)大阪10月30日4位2時間14分31秒

(9)12月4日、福岡国際3位2時09分57秒

(10)12月18日防府読売2位2時間12分31秒

2012年

(11)2月26日、東京14位、2時間12分51秒

(12)4月29日デュッセルドルフ8位2時間12分58秒

(13)7月1日ゴールドコースト4位2時間13分26秒

(14)8月26日北海道優勝2時間18分38秒

(15)9月16日、シドニー優勝2時間11分52秒

(16)10月21日千葉アクアライン優勝2時間17分48秒

(17)12月2日、福岡国際6位2時間10分29秒

(18)12月16日防府読売優勝2時間10分46秒

2013年

(19)1月18日、エジプトの国際優勝2時間12分24秒

(20)2月3日別府大分毎日優勝2時間8分15秒

(21)3月17日、ソウル国際4位2時間8分14秒

(22)4月21長野優勝2時間14分27秒

(23)6月2日千歳JAL国際優勝2時間18分29秒

(24)7月7日ゴールドコースト優勝2時間10分1秒

(25)8月13日、世界選手権モスクワ大会18位2時間15分35秒

(26)10月13日メルボルン2位2時間11分40秒

(27)11月3日、ニューヨークシティ11位2時間12分29秒

(28)12月1日、福岡国際3位の2時間09分5秒

(29)12月15日防府読売2位2時間09分15秒

2014年

(30)2月16日熊本城優勝2時間10分14秒

(31)3月2日琵琶湖毎日4位2時間10分38秒

(32)4月6日さが桜優勝2時間13分2秒

(33)4月20日の徳島優勝2時間15分25秒

(34)5月4日にハンブルク9位、2時間09分36秒

(35)6月1日千歳JAL優勝2時間15分57秒

(36)7月6日ゴールドコースト3位2時間11分27秒

(37)8月31日シティ・トゥ・サーフパース優勝2時間12分55秒

(38)10月3日、仁川アジア競技大会3位の2時間12分42秒

(39)11月3日、ニューヨークシティ11位2時間12分29秒

(40)11月23日福知山優勝2時間12分59秒

(41)12月7日NAHA優勝2時間13分43秒

(42)12月21日防府読売優勝2時間09分46秒

2015年

(43)2月8日延岡西日本8位2時間15分16秒

(44)2月15日高知龍馬優勝2時間15分06秒

(45)3月15日、ソウル国際16位2時間13分33秒

(46)4月19日チューリヒ2位2時間12分13秒

(47)5月24日黒部名水優勝2月17分57秒

(48)7月5日ゴールドコースト8位2時間16分23秒

(49)8月30日シティ・トゥ・サーフパース優勝2時間16分23秒

(50)9月20日ケープタウン9位2時間16分33秒

(51)10月11日、岩手北上優勝2時間13分21秒

(52)11月1日、ニューヨークシティの6位、2時間13分29秒

(53)12月6日、福岡国際8位2時間12分48秒

(54)12月20日防府読売2位2時間12分24秒

2016年

(55)1月10日指宿菜の花の優勝2時間15分14秒

(56)3月6日琵琶湖毎日7位2時間11分53秒

(57)3月20日Wanjinshi 2位2時間14分12秒

(58)4月24日チューリッヒ優勝2時間12分4秒

(59)7月3日ゴールドコースト2位2時間09分1秒

(60)9月27日にベルリン13位2時間11分3秒

(61)11月6日ポルト2位2時間14分32秒

(62)12月4日、福岡国際3位の2時間09分11秒

(63)12月18日防府読売3位2時間12分45秒

2017年

(64)2月12日愛媛優勝2時間09分54秒

(65)4月2日大邱国際6位2時間13分4秒

(66)5月7日、プラハ6位2時間10分13秒

(67)6月3日、ストックホルム6位2時間14分4秒

(68)7月2日ゴールドコースト3位2時間09分18秒

(69)8月6日、世界選手権、ロンドン大会9位2時間12分19秒

(70)9月16日にオスロ優勝2時間15分58秒

(71)10月1日別海町パイロット優勝2時間13分43秒

(72)11月5日ニースカンヌュン6位2時間15分2秒

(73)11月12日、埼玉国際優勝2時間15分54秒

(74)12月3日、福岡国際7位2時間10分53秒

(75)12月17日防府読売優勝2時間10分3秒

2018年

(76)1月1日艦長ランナーズ新年デー優勝2時間18分59秒

(77)2月11日北九州優勝2時間11分46秒

(78)3月18日ワン展覧勝利2時間14分12秒

(79)4月16日ボストン優勝2時間15分58秒

(80)7月1日ゴールドコースト9位、2時間14分51秒

(81)8月26日、ニューカレドニア国際優勝2時間18分18秒

(82)10月7日にシカゴ13位2時間16分26秒

(83)12月2日、福岡国際10位2時間12分3秒

(84)12月16日防府読売優勝2時間11分29秒

2019年

(85)1月13日指宿菜の花の優勝2時間14分21秒

(86)2月24日、静岡優勝2時間13分41秒

(87)3月10日琵琶湖毎日8位2月9分21秒

(88)4月15日ボストン17位2時間15分29秒

(89)5月5日、バンクーバー優勝2月15分1秒

(90)7月7日ゴールドコースト13位2時間15分32秒

(91)8月25日、ニューカレドニア国際優勝2時間17分24秒

(92)10月5日の世界選手権ドーハ大会29位2時間17分59秒

(93)12月1日に福岡国際12位2時間12分50秒

(94)12月15日防府読売7位2時間14分17秒

2020年

(95)1月26日マケドニアラッシュ23位2時間17分26秒

(96)3月8日琵琶湖毎日25位2時間14分33秒

(97)11月3日山口トライアル優勝2時間18分59秒

(98)11月7日岩手・遠野裁判マラソン優勝2時間19分24秒

(99)12月6日、福岡国際マラソン19位の2時間13分59秒

(100)12月20日防府読売2位2時間10分26秒

Okano Akemi

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