日本の12月の家計支出は前年同期比2.5%減少し、10ヶ月連続減少したと政府資料が火曜日に発表された。
総務部によると、2人以上の世帯は平均329,518円(2,200ドル)を支出したと明らかにした。
このデータは国内総生産(GDP)の半分以上を占める民間消費を計る核心指標だ。
一方、日本の12月の実質賃金は給与引き上げが物価上昇に追いつかず、前年同期比1.9%下落したことが分かった。
厚生労働省は予備報告書で2023年の実質賃金が2年連続下落し、2.5%減少したと明らかにした。
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