東京(ロイター) – 日本のチップメーカーであるRapidusと自動車サプライヤーDensoが、人工知能や自律走行車などの分野で使用する先端チップの設計方法を共有すると、Nikkeiが土曜日に報じた。
日本企業が先端チップ設計方法の標準化に取り組んだのは今回が初めてだと日経は伝えた。
両社は、日本のチップ業界全体の競争力を高めるために、他社にもデザインの共有に参加するよう求めると日経は述べた。
一般的な設計方法では、開発速度が速くなり、高度なチップを製造するためのコストが低くなるとNikkeiは語った。
(レポート:Anton Bridge、編集:Michael Perry)
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