10月7日までに人口調査が実施されている。 回答はメールだけでなく、スマートフォンでも答えている。
5年ごとに実施することで、総務省統計局のWebサイトによると、第1回が実施されたことが1920年。 つまり、2020年に21回目の100周年を迎えるようだ。 既存の紙に書いて提出することが主流だったが、最近の調査では、オンライン応答が全体自治体に導入された。
本稿では、スマートフォンを利用したオンライン回答手順を再度確認してみよう。
以前は、調査員から直接解答用紙を渡したが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、メールボックスとポストに投函で解答用紙が配布される。 「調査員が来ていないんだな……」と思っている人は、一度家庭の郵便受けを確認してください。
ログインIDとアクセスキーを確認しよう
封筒を開封すると、画像(下)のような「インターネット回答ご利用案内」という書類が封入されている。スマートフォンの場合、1回の「アクセス」QRコードからの回答のサイトにアクセスする方法が最も簡単である。
サイトを訪問し、「答えを開始」をクリックすると、8桁の「ログインID」と「キー」を入力する必要がある。 これはさっきのインターネット回答書の下部に記載されているもので、それぞれに固有のIDとキーが割り当てられているので、各自確認してください。
これらの入力して回答ページに推進するようになっている。
ここまでくると、次は、ページの指示に従って、自分の状況を回答していくだけである。 もし答えが間違っていたが、やはり修正したい場合は、「戻る」というボタンがありますので、そこをクリックすると、一つ前のページに戻る回答を正す。
回答終了後、パスの設定を変更することも可能
すべてのアンケートへの回答を完了すると、最後に自分の答えをリストで確認することができる。 ここでは、各項目に飛んで間違った答えを変更することができ、比較的操作性は悪くない。
最後に、パスワードを設定して、「送信」をクリックすると、回答は終了する。 送信後の最初の入力されたログインIDと最後に設定したパスワードを入力すると、回答を変更することができる。
オンラインでの回答は、1世帯当たり9人まで10人以上の世帯の場合は、メールで回答することになる。
2020年の人口調査の回答期限は10月7日まで。 独身・一人暮らし筆者の場合、20分程度の回答は、終了した。 スクリーンショットを撮るなどの作業をはさみながらだったので、普通に答えた場合、数十分程度で終わるだろう。
オンラインでの回答は期限10月7日までに、24時間いつでも受けている。 仕事が忙しくてわざわざ答えるのが面倒だか、新型コロナの不安もあるので、できるだけ人と会いたくないという人はぜひオンラインで回答を活用してみてはどうだろう。
+ There are no comments
Add yours