韓米日三国は経済安全保障強化のための努力の一環として三国研究機関間協力増進のための基本協約を締結したと科学技術部が金曜日明らかにした。
3国はこれを通じて国策研究機関間の共同研究を活性化し、人的交流を活性化する計画だ。
今回の条約はソウル科学技術情報通信部、ワシントン国家核安全保障局、内閣府傘下東京科学技術革新政策協議会が締結した。
今回の合意は、ユン・ソクヨル大統領、ジョーバイデン米国大統領、岸田文夫日本首相がキャンプデビッド首脳会談で科学技術などほぼすべての分野で3者協力を強化することに合意したことによる後続措置だ。 。
科学部はまた、来年上半期、米国・日本などと協力了解覚書を締結し、より具体的な協力内容を設ける計画だと明らかにした。
チョ・ソンギョン国土部1次官は「今回の協約を通じて、先端科学技術分野で韓米日間の技術同盟がさらに強化されることを期待する」と話した。 (連合)
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