63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse」の感じは?基本的なモデルの愛用者が試みた

1 min read

2020年12月22日Logitech Internationalの日本法人であるロジクールのワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHTワイヤレスゲームマウス「(国内製品名:PRO X SUPERLIGHTワイヤレスゲームマウス次PRO X SUPERLIGHT)を発売する(関連記事)。
4Gamerでは、本製品の正式版をリリースする前にテストする機会を得たので、基本的なモデル “PROのワイヤレスゲーミングマウス「(国内製品名:PRO LIGHTSPEEDワイヤレスゲームマウス次PRO Wireless)ユーザーの筆者が、その感じを伝えたい。

PRO X SUPERLIGHTワイヤレスゲームマウス
メーカー:Logitech International
お問い合わせ先:Logicoolサポート
税金直販価格:1万7820円(※2020年12月21日現在)

無線のに信じられないほど63g

PRO X SUPERLIGHTはPRO Wirelessをベースに、様々な面で改良を加えた製品である。
ボディデザインに大きな違いはなく、実測63.5(W)×125(D)×40(H)mmの本体サイズも変わらなかった。 いくつかの持ち方に合わせて、シンプルで自然な外観もそのままだ。
しかし、ボタンの数は、手を挙げてPRO Wirelessは両側にあったサイドボタンがPRO X SUPERLIGHTで左だけだった。 右のサイドボタンを使用していた人に失望するかもしれない。

画像集#004サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse
PRO Wireless(右)との比較。一見、スクロールホイールの色が変わった程度の変化しかない
画像集#005サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse 画像集#006サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse
右のサイドボタンは廃止され、右下にSUPERLIGHTロゴが書かれた
画像集#002サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse 画像集#003サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse

PRO X SUPERLIGHTの最も重要なポイントは、軽量化である。 元PRO Wirelessワイヤレスマウスでありながら軽い製品である。 公称本体重量は約80gであり、ケーブルの重さもないというのが大きな魅力マウスであった。
下の製品でも十分軽かったのにPRO X SUPERLIGHTは、公称本体重量が約63gと軽量化されたものである。 体の形や大きさは変わらないのに何がどのようにしていることという感じだが、ロジクールによると、内部設計のレビューとBOMを削減して軽量化を実現しているという。

画像集#007サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse

他の繊細な変化には、ロゴ部分のLED照明が廃止されたことがある。 それだけバッテリー駆動時間は従来の50時間から70時間に伸びたため、多くのゲーマーには歓迎する変化である。
バッテリー残量を示すLEDインジケータも3個から1個に減った。 PRO Wirelessで乗り換えれば「語、いつまで経っても充電が終わらない……?」と勘違いすることもありますが、PRO X SUPERLIGHTは一つしかないと覚えておこう。
最後に重要な変化は、搭載センサーが従来の「HERO 16K」で、最新の「HERO 25K」に変更されたものである。

LEDインジケータは一つ。 筆者は「早く使用したい充電が全く終わらない!」とムズムズしながら待っていたバカなので、皆さんは間違えないように!
画像集#008サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse 画像集#009サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse
床を見ると、マウスソールの面積も拡大している。指定されたブラシの下のカバーを変えてさらに広げることができ
画像集#010サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse 画像集#011サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse

キャッチアル圧倒的な軽さ

PRO X SUPERLIGHTとPRO Wirelessは、外形がほぼ同じなので、「マイナーチェンジ?」と思っている人もいるかもしれない。 しかし、実際に持ってみると感じが全く違う。
本当にまたすごく軽いものである。 まず握って「Oh、軽い」という第一印象を受けているが、「なんだこれ、本当に軽い!」と思わず二度見してしまうほど軽い。 重量の差はわずか17gのにこの差がもたらす体感は非常に大きなものである。 PRO Wirelessのような形のボディなので、PRO X SUPERLIGHTに乗り換えれば重量の違いを直接感じられる。 再びPRO Wirelessを持ってみると、妙に重い感じがするほどだ。

体の形や大きさだけでなく、表面加工なども変わらないので、握り心地はPRO Wirelessと全く同じである。 それでも軽いものだから、ただ17gがとても大きな違いが感じられる。 「目を閉じて二マウスを握ったか答えろ」と問わも即答できるレベルである
画像集#012サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse

また、使ってみ知っていた、ボタンを押したときの重量(抵抗感)が軽くなったのも大きなポイントだ。 メインボタンは「やや軽くなっているかも?」程度の差に感じられたが、サイドボタンとスクロールホイールは、明らかに軽い。 特にスクロールホイールは、センタークリックだけでなく、回転も軽くなっており、このあたりは味が分かれるだろう。
個人的には、センタークリックが押しやすくなったが、回転はある程度ノッチの重さを感じることができていることが好きなので、この点だけはPRO Wirelessの手が上がるという、勝手な状態である。 回転の違いだけでPRO X SUPERLIGHTの魅力が抑制はないが、スクロールホイールをこだわりのある人は、店頭で一度触っておいたほうがいいだろう。

繊細なセンサーの挙動については、この記事では、言及していないが、ゲームプレイ時に間違って動作することはもちろんなかった。 逆に、センサの変更どこ良くなったと感じることができなかったが、一度乗り換えによる違和感はないと伝えておこう。
ソールの変更による操作感も同様に、PRO Wirelessより良し悪しは感じられない。

PRO Wirelessに比べソールは大型化しているが、これによって操作性がどのように変わったのか正直体感することができなかった。床の交換部品ソールの面積を増加させると、少し滑りにくくなりますのでPRO Wirelessも差があるのだが、元の重量が異なるため、良し悪しが感じられるほどではない
画像集#013サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse

PRO X SUPERLIGHTは、基本的に軽くなったPRO Wirelessと思えば良い。 クセがなく使いやすい形状と圧倒的な軽さは、様々な人にお勧めすることができる。 とにかく軽いマウスを探しているなら試してみる価値があるだろう。
一方、ワイヤレスマウスは好きですが、そこまで軽く必要がないという場合PRO Wirelessに十分だというのだ。 PRO X SUPERLIGHT発表以来、PRO Wirelessの直販価格は1万8480円で、1万5620円(税込)に改定された、より安価たので、「17gの違いに2000円を支払うか」と考えるといいかもしれない。

それ踏まえたうえで、軽量マウス好きな筆者としては、迷うことなく、「購入」と断言することができる。 むしろ、この記事を書く前に予約完了である。 筆者はPRO Wirelessを発売日に購入して2年以上使用しているが、それでも「すぐに着替えたい」と思ってしまったほどである。PRO X SUPERLIGHTの軽さを体験してしまうと、他のPRO Wirelessは戻ってくることができない。無線63gという軽さはそれほどのインパクトがある。筆者のように軽さを重視してPRO Wirelessを選択した人であれば、PRO X SUPERLIGHTも満足できるものである。

また、PRO X SUPERLIGHTはブラックとホワイトの2色展開ですが、発売日はブラックが2020円12月22日そして、ホワイト2021年2月25日場合2ヶ月程度の差がある。 ホワイトが欲しいという人は注意しよう。

画像集#014サムネイル/ 63gの超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT Wireless Gaming Mouse

READ  アップル、時計特許裁判でマシモから250ドル勝訴
Nakama Shizuka

"フリーランスの学生。微妙に魅力的な料理の達人。トータルベーコンの先駆者。旅行の第一人者。自慢のオーガナイザー。"

You May Also Like

More From Author

+ There are no comments

Add yours