2019年4月にリリースした後、瞬く間に人気車種がトヨタRAV4。 その後、2020年6月には、PHVモデルを追加もわずか1ヶ月で、今年の生産分が予約でいっぱいという冷めない人気。 そんなSUVブームの先頭を走るRAV4は、実際に一般のユーザー、またこれから購入を検討している人たちにどのように認識されているかここでは、SNSに挙げられているすべての声を紹介する。
■PHVは人気過ぎて注文のキャンセル! RAV4の内外装を写真にチェック(87枚)
名実共に人気のSUVの1台に上がった国内復活のRAV4
2019年4月にデビューしたトヨタ5代目RAV4は販売好調だけでなく、昨年、日本カー・オブ・ザ・イヤー2019を受賞するなど、文字通り超人気車種である。 「Robust Accurate Vehicle With 4 Wheel Drive(SUVのような力強さと使いやすさのために細心の配慮を兼ね備えた4WD)」のコンセプト通り、SUVのような強力なデザインにトランクスペースはミドルSUVクラス最高レベルの広さ(580L)を誇っている。 また、世界初の新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を採用し、優れた走行性能を実現しており、最新の予防安全パッケージ」Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。 コネクテッドサービスを設定するなど、安全で快適面でも充実させている。 搭載されるパワートレインは、ガソリンモデルにTNGAに応じて直列4気筒直噴エンジン「2.0L動的フォースエンジン」と無段変速機「Direct Shift-CVT」を採用。 ハイブリッドモデルは、同じTNGAに基づく「2.5L動的フォースエンジン」になっている。 また、2020年6月には、新開発のPHV(プラグインハイブリッドシステム)」THS II Plug-in」を採用したモデルも追加している(※現在は新規搭載バッテリーの生産能力を大幅に上回る注文殺到のため、ご注文受付を一時停止) 。 PHVモデルは、ハイブリッドシステムよりフロントモータとインバータを高出力化して大容量の高出力のリチウムイオン電池と組み合わせることで、システム最高出力225kW(306PS)を達成するため、0〜100km / h加速は6.0秒と、スポーティでパワフルな走りを実現してている。 また、フル充電状態でEV走行距離は95km、またハイブリッド燃費は22.2km / Lを達成した。 燃料タンクの容量も55Lを確保して航続距離は1300km以上とどこまでも行くことができるよう、走行距離を求めた。
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