ASCII.jp:動くガンダム実物大ガンダム可動プロジェクト」GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」開催日が決定

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2020年10月3日14:00に更新

●ウェン MOVIEW 清水編集●ASCII

いよいよ開催日程が決定!実物大ガンダム可動プロジェクト
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA “カウントダウン開始

新型コロナの影響で開場が延期されていたガンダム40周年記念プロジェクト「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の開催概要発表会が開催され、新しいキービジュアルとコピーと一緒に、概要が発表された。

「動くガンダム」というキャッチフレーズとともに紹介された新しいキービジュアル

気になる開催期間は12月19日(土)から2022年3月31日(木)までにメンテナンススケジュールを除いて440日間開催される。 位置は、以前から知られて横浜山下埠頭では、各日10〜21時。 最後入場時間は20時となっている。 料金も発表されて大人1650円、子供(7歳以上12歳未満)1100円。 6歳以下は大人1人当り3人まで無料であることも発表された。 ガンダムを15メートルと18メートルの高さで見ることができるGUNDAM-DOCKは別途料金3300円である。

概要発表会に登場したEvolving G取締役藤原隆さん、Evolving G代表取締役社長佐々木新氏、本広克行氏

発表会でEvolving G代表取締役社長佐々木シンさんは「新型コロナウイルスの影響で延期された本プロジェクトは年内にオープンするようだ見込みが立っていた。エンターテインメント業界が100%の状態ではなく、中には、このGUNDAM FACTORY YOKOHAMAを通じて、多くの人々に夢を与え、少しでも明るい話題を提供したい」とあいさつした。

GUNDAM FACTORY YOKOHAMAで展示されたガンダムは、全身24箇所が可動し、様々なモーションが可能である。 毎時00分、30分には、演出タイムが実施され、夜にはライトアップされる。 GUNDAM-DOCKはガンダムヘッドとコクピットに近い高さからガンダムを近くで見ることができ、1枚のチケットで二高に上がる人数制限の名所となっている。 また、動くガンダムのプロセスと設計構造を楽しみながら学ぶことができる展示施設「GUNDAM-LAB」では動く構造と製作に携わった方々の思いを知ることができる。

GUNDAM-DOCKで見ガンダム

ついに動き出したガンダム

様々なモーションを取る

他にも5Gを活用して、ガンダムとリアルタイムで視界を共有して、訪問者がガンダムのコクピットに搭乗したような臨場感あふれるVR体験できる「GUNDAM Pilot View SoftBank 5G EXPERIENCE」が設置されるが発表された。

ガンダムパイロットビューソフトバンク5G体験

発表会には、GUNDAM GLOBAL CHALLENGEリーダーズな映画監督が広い克幸氏が登壇し、現場で実施されている運用テストの様子が報告された。 本広さんは「私たちは、小説を作る仕事をして、映画の中に登場させたり、その実物がそこにあり、肉眼で見ることができる、しかも動くことが信じられなくて、本当にすごいとしか言​​いようがない」と述べた。

GUNDAM GLOBAL CHALLENGE監督として、実際の製作に従事している石井啓範さん、吉崎項さん、カー正毅氏も登壇。 オープン準備が行われている現場の様子などが語られた。 監督3人は、それぞれ撮影した写真を披露し、実物大ガンダムの見どころなどを紹介する。

左から川原さん、吉村さん、石井さん、本広さん

石井氏は、テストで足を上げたときガンダムの足の裏を紹介。 この場所は、メンテナンスデッキ中なのでオープン後も、訪問者が入ることができない領域であるが、今までの入賞ない角度で紹介。

これに対して吉崎氏は、モーションの条件で少しは足の裏が見える動きを作成しようとしていると述べた。 また、動きの調整でCGで作られたシミュレーションと実物を比較しながら、シミュレーション通りに行くのかを試して位置する様子の写真も公開された。

ガンダムの足の裏が見える迫力のあるアングル

CGで作成されたシミュレーション画像(右)と実際のガンダム(左)

川原さんはガンダム自体に精悍なデザインを導入し、頭などが鮮明になっている場合コメント。 また、夕暮れの横浜と夜景を背景にしたガンダムの写真を紹介してオープンした後、訪問者が見る、そこにガンダムがある光景を一足先に紹介した。

夕暮れにたたずんガンダム

ライトアップされたガンダム背景となっているみなとみらいの風景とよく合っている

これらの光景を子供たちに示すことによって、夢が広がる化学変化が起こることはないかというモットーヒロさんは「私たちは、アニメを見て、その影響を受けているので、実物大ガンダムを見た子供たちは、よりとんでもないことになるではないか」と述べた。

最後に、4人のメッセージが発令石井氏は、「10年前に潮風公園で見た実物大ガンダムに感動したが、それを越えて少しで前方に移動することができている場合を考えてきました。ここで1ヶ月、実際に動くようになったガンダムをレポート新しい経験を提供することができると考えている」と述べた。

吉崎氏は、「元の素敵なガンダムを動かすことによって、括弧悪くなったりしていないかという不安がある。動かしてみて初めて見えるポーズが動くことで知ることができたくさんあると思います。ぜひ、現場に来て、ガンダムが動く様子や、ガンダムを見下ろすような経験をして欲しい」とコメント。 川原氏は「今後の動きに音楽や音、光などが合わさっていく。12月にオープンを目指し頑張ります」と意気込みを語った。

GUNDAM-DOCKでガンダムこんな風景がすぐに見られる

本広さんは「映画は映画館で見てくださいよく言うが、実物大ガンダムは実物を見ると、とんでもなく印象的である。今は動いている姿を見た人が少ないのですぐにすべて移動できるガンダムの話を与えたい。これから完成していくことを期待したい」とコメントして発表会は終了した。

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Omori Yoshiaki

ミュージックホリック。フードエバンジェリスト。学生。認定エクスプローラー。受賞歴のあるウェブエキスパート。」

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