FRONTEO:Springer Natureと協力して学際的な科学論文を分析するための新しいサービスを開発

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(株)フロンテオ
社長兼CEO 森本正宏
東京都港区港南2-12-23
(コード番号:2158 TSE成長)

FRONTEO, Inc.(本社:東京都港区、CEO:Massahiro Morimoto)は、記事情報を活用した新しいサービス開発のために、Springer Nature(本社:ドイツベルリン、CEO:Frank Vrancken Peeters)と提携したと発表しました。

Springer Natureはドイツに本社を置き、世界中に支店を構えるグローバル学術出版会社です。 最も代表的な科学ジャーナルであるNatureをはじめ、数多くの優れた学術誌や書籍を発行しており、データベースや研究サービスを提供しています。 今回のパートナーシップを通じて、FRONTEOは600以上の影響力のあるジャーナルに掲載されたSpringer Natureの論文データの強みとFRONTEOの自然言語分析AI技術を組み合わせて新しい生物科学情報分析プラットフォームを開発します。

FRONTEOは、2020年7月に論文の研究・分析のためのAIシステムとしてAmanogawaを発売し、現在大学、製薬会社、医療機関、その他の研究機関で配布しています。 システムはPubMedの記事に関するデータソース情報を使用します(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/), National Library of MedicineのNational Center for Biomedical Informationが運営する生物医学記事データベース。

一方、Springer Natureの論文データは緑だけでなく原文でもあるため、これをAIが学習すればより高度な分析と情報抽出が可能であると期待される。 また、これらの論文はバイオ医学、科学、環境、材料科学、心理学、工学、栄養学など幅広い分野を扱っている。 学問の境界を越えた知識の共有と新しいイノベーションの創出につながります。

Springer Natureのデータソリューションと戦略ディレクターであるPrathik Royは、次のように述べています。
「Springer Natureはライフサイエンスと医薬品分野の研究をリードしてきました。私たちはFRONTEOとの新しいコラボレーションにより、研究者やデータ科学者にライフサイエンス分野で行われている研究の優れた洞察を提供できることを期待しています。の豊富なデータセットとFRONTEOの最先端のAIソリューションです。

フロンテオは、自然言語処理に強みを持つ自己開発AIを活用したソリューションを提供することで、革新的な研究開発に継続的に貢献します。

この事項だけでは、当期の経営実績に与える影響は、ごくわずかな開示事項がある場合は速やかにお知らせします。


■天野川について
URL:URL: https://lifescience.fronteo.com/aidiscovery/amanogawa/
AmanogawaはFRONTEO独自のAIエンジン Concept Encoder(conceptencoder™)を搭載した記事検索AIシステムです。 研究者が関心のある単語や仮説などの文章を入力すると、Concept EncoderはPubMedの数多くの論文の中から、入力内容に関する論文を瞬時に検出します。 記事間の類似度に基づいて検索結果をマップに整理して関連性を一目で確認でき、検索された記事情報を地図上でドラッグして既存の視覚的な記事検索を実行できます。 検索範囲を絞り込みます。 また、検索結果は関連性の高い降順で一覧表示され、要約が一覧表示されるため、論文検索が大幅に簡素化されます。 これは、人々が目立たない視点からイベントや新しい薬物標的を発見するのに役立ちます。 特許第6976537号

■フロンテオ紹介URL:https://www.fronteo.com/
フロンテオは自然言語処理に特化した独自開発のAIエンジン「KIBIT」、「Concept Encoder(商標:conceptoncoder、リーディング:concept encoder)」、「Looca Cross」を使用しています。 大量のテキストデータから意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援するデータ分析会社です。 2003年8月設立以来、日本、米国、韓国、台湾など世界的に拡大し、企業を支援する「e-Discovery(電子証拠)」や「デジタルフォレンジック捜査」などの法律技術事業に注力しています。 国際訴訟。 この事業で育てられたAI技術を基に、8で生命科学分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障分野に事業領域を拡大し、AIを活用して「テキストデータを知識に変えること」を推進する。 、新薬開発支援、認知症診断支援、財務、人事、営業支援など企業の多様な課題解決に貢献します。 2007年6月、TSEマザーズ(現TSE Growth)上場。 2007年1月6日医療機器製造販売業1種免許(許可番号:26B2021X1)取得、同9月管理医療機器販売業申告年(届出番号:みなとみせい第1号13号)資本金は1035万円(3月9日現在)。

※FRONTEO、Amanogawa、KIBIT、conceptoncoder、Looca Crossは日本FRONTEOの登録商標です.

Omori Yoshiaki

ミュージックホリック。フードエバンジェリスト。学生。認定エクスプローラー。受賞歴のあるウェブエキスパート。」

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