大統領選挙の同僚とビデオ会議中に自分の男性器を画面に映したとして米誌ニューヨーカー(New Yorker)で停職処分を受けた著述家でもあるジェフリーツビン(Jeffrey Toobin)さん(60)は、先月謝罪した。
今回一件をいち早く報道した米国のオンラインメディア「バイスニュース(Vice News)」の電話取材に応じた複数の情報源によると、米国のCNNの法律アナリストでもあるツビン氏は自慰行為を持っているのを目撃されたことが分かった。
それが起こったのは、ニューヨーカー誌のスタッフとラジオ局WNYCの間で選挙のシミュレーションを行っている最中であった。
装置の匿名の情報源によると、シミュレーションのグループに分けて議論する中ツビン氏は、ズームの他の通貨に応答するようにしたが、後にカメラに映ったとき、男性性器を触っているのが見えたである。
ツビン氏は、デバイスに受理された意見に「カメラに映ってないと思って恥ずかしくなるほど愚かなミスをしてしまった。妻や家族、友人、同僚に申し訳ありませんと思う」と語った。
「ズーム画面に自分が写っているとは思っていなかった。誰にも見えないと思った。映像をキャンセルしたと信じていた」とツビン氏は続けている。
新型コロナウイルスの大流行(パンデミック)のためのビデオ会議が急速に広がっていたが、今回一件は、チャット参加者が期待する以上を不用意に露出してしまう最新の事例だ。
9月には、ビデオ会議の形式で開かれ、議会審議中のパートナーの胸に触れ、アルゼンチンの国会議員が停職処分になった。
議会に設置された大型スクリーンで、他の議員が発言するときに、各家の参加者が画面に表示されたが、その時ファンエミリオアメリ(Juan Emilio Ameri)議員(47)が、女性の片側の胸をTシャツで露出させキスを姿が映し出された。
その場で審議を中断した議長は、その審議を延期する決定を下した。
アメリさんは混乱した様子で謝罪しようとし、自分はそのときにインターネットに接続されていると考えていないと言い訳した。
「パートナーが10日前に豊胸手術をしたので、彼女がお風呂から出たとき、インプラントの状態を聞いてキスをした」とアメリ氏は語った。
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