11月12日放送の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(TV朝日系)が再び広がっている新型コロナウイルスを特集。 解説者の多摩川徹氏が「非常事態宣言を早くした方がいい」と発言して物議をかもしている。
この日の放送では、11日、新型コロナ感染者が東京で317人、大阪で過去最多の256人など、全国で1500人以上になったことを報じた。 玉川氏はそのような状況を「点じゃないならです」と指摘。さらに、「点の状況であれば、電源の検査をしても、少人数で行うことです。 ところが、このような戦略戦術ではなく、東京全体で見なければならない状況になっている。 その後の検査で感染者と非感染者の接触を絶つこともとても数が多く難しくなっている状況です。 」と持論を展開する。
そして、「日本は、ロックすることができないので、非常事態宣言がされるだろうが、速い方がいいと思います。わざわざ患者がどんどん増えていくのを待っていれば、その時から入ることは、もはや時間がかかってしまうので」と提言した。
相変わらず「煽り報道」視聴者の怒り爆発
このプログラムは、新型コロナの感染が拡大感染者数が急増していくものと比例して視聴率を増やしてきた。 その最大の要因は、玉川氏が新型コロナの恐怖を “興奮”ものであった多くのメディアが報じた。 したがって、今回の放送は、インターネット上で
「他人に依頼する場合は、まず自分から積極的に自粛・休業します」
「経済が悪化するだけなのに、なぜ無責任な発言をするのか理解できない」
「以前から節穴だらけの発言をする人なので、印象が非常に悪い」
「最近までGoTo旅行をとても押したのに適当すぎる」
「そう思うなら、リモート出演で復元すると、?常に無責任いい “
「このような無知で無責任な言動を可能にする必要がありではない。気楽すぎる」
など怒りの声が出ている。
「急速に感染者が増加しているので、 “第3の波」の到来が指摘されています。どうしても玉川氏はこれを視聴率アップの絶好の機会ととらえているようですね。スタッフ会議が、新型コロナの恐怖を煽る企画が続々と提出されているという話も聞こえてきます。かつてこの番組に出て歩いていた岡田晴恵教授も予約されるようになりました。視聴者は、冷静マラ判断が要求されることです。」(芸能記者)
果たして今回も「モーニングショー」が視聴者の注目を集めるだろうか。 予定された公演内容に注目したい。
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